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札幌ミュンヘンクリスマス市のフードや利用可能な電子マネーは?

おでかけ

3年ぶりの札幌ミュンヘンクリスマス市がもうすぐ始まります。

今年も会場は大通2丁目。

札幌市民にとっては冬の到来を感じる行事の一つではないでしょうか?


クリスマスの雑貨だけではなくスノードームやガラス細工の可愛い置物など行く度に華やかで見ているだけでもワクワクしますよ。

札幌のミュンヘンクリスマス市に行ったことがない人は

「そもそも何があるのか知らないわ…」
となっているかと思います。

ブログに載せるほど毎年いろいろ食べていたわけではありませんが、個人的に好きなイベントです。

雰囲気を感じていただき、ぜひミュンヘンクリスマス市に足を運んで貰えたらな~と願って書いてます。


この日からホワイトイルミネーションも始まり、
大通公園だけではなく赤レンガ(道庁前)近辺や札幌駅前通りなどもとっても素敵になります。

ミュンヘンクリスマス市のフードは何があるの?

そう聞かれて最初に出てくるのはやはり

ソーセージです。ミュンヘンはドイツですもの!これは食べなきゃ損ですよね。
盛り合わせだったり骨付きだったり、迷うほどありました。

※写真はすべて2018年に訪れた時のものです。

そしてお菓子。
いつもあるのはアーモンドのお菓子やシュトーレン。

ローストアーモンドにココアやシナモンなど味付けされていて大変人気です。(人だかりができているのを見ただけで購入したことがないんですよね…)
味はほかにバニラやチェリー味も。

シュトーレンはクリスマスにはお馴染みですが、
今年はミュンヘンで大人気の「クリスト・シュトーレン」が日本初上陸!

ここでしか買えないものならどんな味が試してみたいです。

食べ物ではありませんが行くたびに混雑しているコーナーがあって、
クリスマスの「ポストカード」が販売しているブースがあります。
可愛いポストカードがたくさんあってほんわかしてしまう場所。

2022年の出店数は、グッズブース15店舗フードブースが13店舗

出店予定の店舗など詳細が知りたい方は下記の「第21回出店紹介/ミュンヘンクリスマス市」の公式サイトをご確認くださいませ。

さっぽろホワイトイルミネーション|公式ウェブサイト
さっぽろホワイトイルミネーションは5つの会場で開催され、札幌の街並を幻想的に彩ります。また、大通西2丁目で開催されるミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo では、ワインやクリスマス料理、様々なクリスマスアイテムを扱うブースが出店します。

ミュンヘンクリスマス市で電子マネーが使える♪

どこもかしこもキャッシュレス化が進み、ミュンヘンクリスマス市でも電子マネーが使えるようになり嬉しい人も多いのではないでしょうか?

全店舗「キャッシュレス決済」可能!
クレジットカードの他に電子マネーも多数利用できます。
nanaco、waon、QUICPay、ID、楽天Edy、
その他「PASMO」や「suica」などの交通系ICが多数利用OK。

利用者が多そうな、PayPayやLINE Payは利用できず残念です。


それでも多くの電子マネーが使えるようになりかなり便利になったと言えますね。
寒い中小銭を出し入れするのも億劫だったものですから。

まとめ

「第21回ミュンヘンクリスマス市inSapporo」
開催期間は2022年の11月22日(火)~12月25日(日)

営業時間は11時~21時(飲食の注文は20時45分まで)の予定です。

会場は大通公園2丁目で入場は無料。

混雑時は入場制限などもあるでしょうが、せっかくの3年ぶりのイベントです!
寒くてもゆっくりと周れるように、暖かい服装で行きましょう。

寒空の中で飲むホットワインは最高ですよ。(アルコールは少々飛んじゃっていますが)

期間中の毎週土曜日の夕方には屋外ステージもあるのですが、出演情報などが出ていないのでまだわかりません。

ミュンヘンクリスマス市をのぞくついでにホワイトイルミネーションも楽しみたいですね♪

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