2023年10月6日、イオン西岡店内に「わらび餅」の店がオープンしました。
出店した場所はエスカレーター横です。
カルディコーヒーファームの向かいで、先日まで千秋庵があった場所です。
看板には「北海道初出店!」の文字があり、どんなわらび餅のお店が入るのか楽しみでした。
お店の情報やメニュー、気になる価格なども調べてみました。
わらび餅のお店情報、オープン日は?
新しくイオン西岡店にできたのは「京都利休の生わらび餅」というお店です。大阪や愛知、京都などを中心に全国に20店舗以上あるお店です。
2023年10月6日(金)の初日には行けませんでしたが、7日も朝から行列ができていて午前の早い段階で生わらび餅が売り切れていました。
国産最高ランクの本蕨粉を使用したわらび餅は、とろとろの食感らしい!
どれくらいのとろとろか気になりませんか?
このお店には「わらび餅」はもちろん、「わらび餅ラテ」というドリンクもありますので次訪れた際にはぜひ試したいと思います。
わらび餅が飲み物に…?と思ってしまいますが、「タピオカドリンクよりも好き」という人もちらほら。
北海道にはいくつか生わらび餅のお店もありますので、わらび餅のファン層はいるかと思いますが、京都利休のわらび餅がどんな味なのかとっても気になるところです。
メニューや価格は?店内で食べられる?
上記画像はイオン西岡店のメニューです。
光が反射してしまい見えなくなっていますが、内容は下記に記載の公式ホームぺージと同じでした。
税抜き価格ですので、店内で食べるか持ち帰りかで税率が変わります。
「京都利休の生わらび餅」店舗内にはテーブル席が4つ程度ありました。
通路に面して席があるので、あまりゆっくりと食べれるスペースではない気もしますが、座って食べていくことは可能です。
最高級生蕨餅・雪月花(せつげっか)
- 和三盆 1380円(税別)
- 十勝産あずき 1480円(税別)
- 京都産抹茶 1480円(税別)
- 静岡産ほうじ茶 1480円(税別)
- よもぎ 1480円(税別)
「日によって販売している商品が異なります。」 とあるので、人気の和三盆以外はいつでも買えるわけではなく少し残念です。
生わらび餅
- 和三盆 780円(税別)
- 十勝産あずき 880円(税別)
生わらび餅ラテ
- イチゴ
- 抹茶
- 黒蜜
- ほうじ茶
- ロイヤルミルクティー 各600円(税別)
オープンイベントはある?
画像にもあるように、10月6日(金)のグランドオープンから3日間限定で生わらび餅やわらび餅ラテが全品10%オフとなっています。
この二つをセットで購入するとトッピングに黒蜜がもらえるので、普段はこの黒蜜は
有料なのでしょうね。
せっかくですから両方注文したいところですが、生わらび餅もわらび餅ラテも種類があるのでとても迷ってしまいそうです。
トッピングの沖縄黒蜜は一個50円(税別)です。
黒蜜好きな方には嬉しい特典ではないでしょうか。
まとめ
北海道一号店として、イオン西岡店に「京都利休の生わらび餅」が10月6日(金)オープンしました。
イオン西岡店の営業時間は9時~21時まで。「京都利休の生わらび餅」の営業時間も同じです。
商品的にそこまで待ち時間はないかと思います。
次回は必ず生わらび餅ラテを試してみたいと思います♪感想ももちろん書きますね。